連敗からの脱出方法💪

連敗辛いですよね。負け地獄🔥にいた頃はよく連敗してました。

今は負けないので、連敗もしなくなりましたが、あの連敗してた頃、これを心がけてたら連敗脱出できたのに、勿体ないことをしてたなぁと思うので、今回はそこを書きます。

その前に、

米国四季報

米国会社四季報2024年版春夏号 週刊東洋経済【広告】

何も知らずわからずの状態で米国株を触って困ってる方を見かけるので。

どんなこともそうだけど何も知らないわからない状態で果敢に突進したら危険です。

ちゃんとアメリカの株にも四季報があるので、せめてちょっとは見てから。

毎日観察してから。

ゼロの状態で大事な資金を市場に晒すの危険過ぎます😱

それは日本株でも、FXでも、何でも同じです。

赤ちゃんが限定解除の大型バイク乗り回そうとしたら危ないですよね？同じ同じ🤣

他のことは絶対そんな事しないだろうに、何故か、トレードだけは何も知らずにわからずに調べもせずに果敢に取り組んじゃう方が多いのはなんなんでしょうね🙄

私も初めそうでしたが（笑）なんだかできるような気がしてしまうんですよね。

上昇か、下落か、二択なので、こんなシンプルな判断をミスるわけないとわかってないから思うんでしょうかね。

シンプルな方が奥深い、トレードはそんな代表のような気がします。

闘いの場に鎧もつけず武器も持たず裸で行ったらどうなるか？

そこはちゃんと考えて備えましょうね😉

うさぴよ語録

アップル、エヌビディア、テスラ、アマゾン、マイクロソフト、ナイキ、ネットフリックス、TSMC……

巨大企業から隠れた有望銘柄まで、米国内外の上場企業やETFの情報を、1936年に創刊した『会社四季報』のスタイルで見やすくまとめました。

業績・財務はもちろん、「連続増配」「AI」といった投資テーマ、ブランド名、トップの年収、ライバル企業など、企業分析に必須のデータが満載です。

便利な銘柄ランキングや基礎知識がわかる資料コーナーも掲載。株式投資・ビジネス・企業研究を強力にサポートします。

【最新号のポイント】
◎読者リクエストやIPO動向などを基に、124社の「有力・新興企業」を新規掲載
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【掲載銘柄】
◎ニューヨーク証券取引所・ナスダック上場 850銘柄
◎主要な米国ETF（上場投資信託） 150本

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◎ビギナー向けの巻末資料で「米国株＆米国ETF」の基本的な知識がわかる
◎日本語社名やティッカーをはじめ、充実した索引ページで簡単に検索できる

アマゾンより

米国四季報は年2回、４月と１０月に発行されてます。

私はアメリカ市場の動向は見守ってます。日本株の為にね😉

では、今回は負け続けたとき、負けから脱出しやすい対処法を。

調子悪いときは誰にでもある

調子悪いときというのは誰にでもあります。それが続くときだっていくらでもある。

でも、負け続けるとなかなかメンタルにきついですよね。

そんな日々をたんまり過ごしたことある私は辛さはたぶん誰よりもわかります（笑）

私が今負けない理由はたくさんあるのですが、これもたぶん、そうだなと思ったので、今日は調子悪いときの対処法を。

まぁ、調子悪いのは、いろいろな理由があると思いますが、どんな理由の負け続けにも有効な一番簡単な脱出法👇

簡単な負けからの脱出方法

簡単です。

とにかく勝つんです。

えっ？そんな無茶な？いい加減な？と思います？

でもね、これ結構利きます。

取り敢えずで良いんです。５０円でも、１００円でも、５００円でも、１，０００円でも。

手数料かかる取引してて、税金も気になるなら、その分多めに取る。

何でも良いから勝つ。とにかく勝つ。もう勝つことだけ考えて勝つ。いくら勝つかなんかどうでも良い。とにかく勝つんです。

うさぴよ語録

負け癖から脱出するには、取れる値幅気にせず勝つ

そしてこれを繰り返す

１００株で、買いなら１円上がれば、売りなら下がれば１００円は取れますよね。

それならどんなに調子が悪くてもできそうでしょ？

それで良いんです。

とにかく「勝つ」👈この勝つという状態を思い出す。勝つ癖を付ける。

じゃないと負け癖って染み付くとなかなか除去出来ません。

負け癖を払拭するには、勝ち癖を付ける💪

勝てない状態は＝泳げなくなった人

泳げない人は先ずビート板持ってバタ足から始めますよね。

泳げるかどうかよりも、水に慣れるのが先。

勝てなくなった状態と言うのは、この水が怖くなって泳げなくなった状態だとでも思ってください。

水に入る＝市場でトレードするだけで、もう水が怖くて動揺してしまうわけです。

動揺してる状態では、トレードで適切な判断ができません。

命が危ないくらいの危機感持って動揺しているようでは、泳ぐ＝自分の本領が発揮できるわけがないんですよね。

うさぴよ語録

だから、先ずは動揺しないよう、水に慣れる。

ビート板につかまって足をバタバタ。

ひたすら５０円でも、１００円でも、５００円でも、１，０００円でも良いから、利確を積み重ねる。

そのうち、また水に慣れて来ます。自由に泳げる自分に戻れます。

自由に泳げるようになれます。

それまでは、とにかくなんでも良いから勝つ、とにかく勝つ、５０円でも、１００円でも、５００円でも、１，０００円でも良いからとにかく利確をビート板でバタ足と思って、水に、市場で勝つことに、慣れる💪

うさぴよ語録

泳ぎ方なんかどうでも良いから、先ずはビート板につかまってバタ足で進む。

まだ勝ち続けられない方は、ビート板に捕まってバタ足の練習中。

いきなり１０ｍの飛び込み台から飛び込んだら（＝乱高下する直近IPO初日に突進するなど）どうなるか？

勝ったら実力関係ないまぐれを勘違いするし、負けても腕を上げる為に学べることはあんまりないです。

まだ勝ち続けられないのに、値幅を狙ったトレードするのは、泳げない人間がいきなりバタフライしょうとしてるようなもの。

そう無理なの。大怪我するの。👈大被弾するのはこれです。

うさぴよ語録

溺れちゃうのも無理はない。

どんな所で泳ぎの練習をすれば良いか？銘柄選びも大切。

何でも積み重ねと反復練習だから。

焦らない。辛抱強くコツコツバタ足練習😉

負ける原因・自分に欠けてるポイント

実際、５０円でも、１００円でも、５００円でも、１，０００円でも何でも良いから勝つと、

負けてるときは

• 銘柄選びが良くないなぁ
• 含み益あったのに利確せず含み損になって欲張ってたなぁ
• ちゃんと上昇トレンドなのか？下落なのか？見てなかったなぁ
• 高値追って、高値づかみばかりしてるなぁ
• インの位置悪いなぁ
• もうダメだとわかってるのに祈ってしまったなぁ
• どんどん下がるのに諦めちゃって損切りできなかったなぁ

いろいろな自分が負ける原因、自分に欠けてるポイントが浮き彫りになります。

何をどうしたら自分がやらかすか？どうすれば良いか？たくさん気づけます。

勝ち続ける為には、負けないようになる為には、こういった気づきの積み重ねが思っているよりも大事です。

うさぴよ語録

トレードで大事なことの大半は、こういう地味なことの積み重ね。

勝とうとするトレードと勝ちさえすれば良いトレードの違い

何でも良いから勝ちさえすれば良いとだけ考えてトレードすると、意外とメンタル揺れなくて済みます。

何故か？

ちょっと違いが難しいかもしれないけど👇

勝とう勝とうとトレードしてるのと

勝ちさえすればいくらだって何だって良いというマインドでとにかく勝つトレードをするのと

うさぴよ語録

👆この違いはとっても大きい。

勝とう、勝とうとしてると、感情揺れて難しく考えて自分でトレードを複雑にしちゃうんだけど、

何だっていくらだって勝てば良いのなら、いろいろ難しく考え過ぎなくて済む。

だからメンタル揺れない。

そこが大事。

大抵、調子悪いときって、難しく考え過ぎたり、自ら自分のトレードを複雑にしてたり、誰かの真似して自分らしくなくなってたり、何かを思い込み過ぎていたり、何かしらの迷路に自分から入り込んじゃってることが多いので。

一旦、シンプルな状態に自分のトレードを戻して迷路から出てくる必要があります。

迷子な自分のトレードをシンプルに戻すには、いくらでも良いから何でも良いから、とにかく「勝つ」これとても有効です💪

うさぴよ語録

負け続けることあったら、騙されたと思ってやってみてくださいね。

騙されないから（笑）

意外と早く立ち直れるのよ😉

負けてはいなくても、調子悪いときに、調子戻す為にも使えます💪便利❤

勝てない所から勝てるようになる為にも。

おすすめ😊

それでは今回はこの辺で。

またね😉