2025年のJPXカレンダー売り始めたよ😊今年も買いました😉なんだか早々と年末気分(笑)
日本語版
英語版
世界の日本株😊英語版もあります。
さて、今回は、まぁ人間失敗することも、間違えることもありますよね。調子悪い時だってある。
そんな時、自分を責めて責めて、むしろ自分で自分のパフォーマンスを悪化させてませんか?それは勿体ないから止めましょうよというお話。
冷静な状態で判断する
酷い地合いの日があると、含み損の額が怖くなって狼狽売りした日のことを思い出します。
ポジションの整理はある程度必要ですけど、狼狽売りはしないように気をつけましょうね。
私のその頃、中長期投資をしていて、値嵩株をいろいろ持っていたので、暴落時の含み損が恐ろしい金額になったことがあります。
でもね、その時耐えていれば、その後、損切りした全ての株が最低でも3倍以上の株価になっているんです。
自分が今しようとしている損切りや利確は狼狽売りなのか?行動する前にしっかり自分に聞いてあげてくださいね。
含み損を損切りするにしても、必ず冷静かどうか自分で確認してから決行することをおすすめします。
狼狽売りは絶対にしないこと
心身の状態
さて、今回はトレードで自分のベストを尽くす為に、とても大事なことを書きます。
スポーツなんかもそうですが、どんな状態だと自分のベストを発揮できますか?
オリンピックなどを見ていても、メダルを期待されていて、でも、ダメだった方々等がよく言ってるのは、体調を崩した。ケガをした。調子悪かった。
そう競技がどうかの前に、自分という人間の状態が悪いんですね。
スポーツもトレードも、ベストを尽くす為には、心身ともに万全な状態で挑む👈これ、めっちゃ大事です。
どんなに実力があたって、自分の状態が悪かったら、どうにもなりません。
トレードに於いても状態が悪いと無駄に負けます。
負けるなら納得できる負けをしましょ。無駄負けしなくて👌
情報、知識、テクニカル、経験などはもちろん大切ですが、自分の心身を良い状態にしておくことは何よりもトレードで滅茶苦茶大事です。
体調はもちろん心の状態にも自分で気を配る。
自分を責めない
何だか調子悪いときや、負け続けている時によくあることですが、
下手なトレードをして負けて、そんな判断をした自分を物凄く責めてしまうことありませんか?
私は負け地獄🔥にいた頃、毎日、もうとんでもなく自分を責めて自己嫌悪に陥ってました。
でもね、自分を責めて、自己嫌悪に落ちって、落ち込んで、良いことってあります?
ないんですよ。
何も良いことがない。
だったら、自分を責めるのは止めましょう。
何故そんなことをしてしまったのか?負けた要因はみつけて二度としない為に反省はしっかりします。上達したかったら、これは絶対に必要。
記録もしっかり残しておきます。忘れない為に。
その負け要因を改善できれば、良いわけですから、自分を責める必要はないんです。
上達できない、負け続けてる時って、落ち込みはするけど、凹みたくなくて、自分がした失敗トレードを振り返らない。反省はちっともしない。私、そうでした。
何を直せばトレードが良くなるか、調べもせず、わからないままで、自分を責めて落ち込んで気分は悪いわけですから、こんなんで勝てるわけがないですよね。
自分で自分の状態を悪くしてる
だから、負け続ける。
自分の機嫌は自分で取る
するべきは、逆。
負けた要因をしっかり洗い出して記録。改善策も明記。
反省するべきことしっかり反省したら、反省以外は綺麗さっぱり忘れましょ。
難しいです。だけど、自分を責めて、気分悪かったら、何も良くならないんだから。
落ち込んでるの、ただの無駄です。
実力を発揮したかったら、自分の機嫌は自分でしっかり取りましょ💪
反省はするけど、落ち込まない・凹まない
心身の状態が悪い、しかも自分で自分を責めて、状態を悪くしてる。
これでは話になりません。
良いトレードをする以前の問題です。
せっかく努力して、情報集めて、知識増やして、テクニカル勉強して、経験積んでるわけですよね。
だったら、そんな積み上げてるものを、しっかり使って、実力を発揮できる、自分という土台をしっかり、自分で管理しましょ。
反省はする。でも、自分を責めない👈大事
大事だから何度でも(笑)
私はお豆腐メンタルなので、とっても凹みやすいですが、気分を取り直すのは上手です。
しっかり眠ったり、好きなもの食べたり、お気に入りのドラマや映画やドキュメンタリーや絵画を見たり、大好きな紅茶飲んで、海を見て、気分変える👍
これは自分のトレードに、とても役立ってると思います。
だって、凹むことで何も良くならないなら、凹むの無駄でしょ(笑)
無駄なこと嫌いなの。
画像はポジティブになれない、凹んで自分を責めてるトレーダーさん。
こんな風にならないようにね😉
それでは、今回はこの辺で。
またね😊
コメント